最先端ジェルネイル カルジェルの魅力

最先端のジェルネイル

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カルジェルやバイオジェルときいて、すぐにピンとくる女性はまだそれほど多くはないのではないでしょうか。いまやネイルアートはオシャレな女性の必須アイテムとなりましたが、マニュキアやアクリルスカルプチュアをした女性もいまだ多数見かけます。そんななか登場したジェルネイルですが、従来のベーシックなジェルネイルは付けるときや落とすときにやすりで爪を削る必要があり、さらにプライマー(酸)による自爪への悪影響もありました。そんなジェルネイルの欠点を補うように登場したのが「カルジェル」や「バイオジェル(バイオスカルプチュアジェル)」と呼ばれる新世代のジェルネイルです。そもそもジェルネイルとは、水あめ状になったアクリル合成樹脂にUVライトに当てて固めてつくるネイル技術ですが、カルジェルやバイオジェルは主にフローターと呼ばれる、地爪の長さそのままに爪をコーティングする方法に向いているといわれています。


カルジェルとバイオジェル(バイオスカルプチュアジェル)の違いは?

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カルジェルとバイオジェルにほとんど出来映えの違いはありません。当然、製造会社・販売会社は違いますから、各々の製品としてのイメージ戦略や販売方法は違いますが・・・。不思議(?)な事に、誕生したのはどちらも南アフリカでした。カルジェルの製造元はカルブロック社といい、樹脂や顔料を扱う業種から業績を伸ばし、1981年にカルブロック・コスメティック社を設立してカルジェルのシステムを開発しました。その後イギリスから人気が広がり始め、日本には2002年にカルジェルジャパンとして進出しました。カルジェルには「講習制度」があり「カルジェルトレーニング」を修了したネイリストのみに使用を許可することで、品質の維持に努めています。一方バイオジェルは1988年創業のバイオスカルプチュアジェル社によって製造・販売が始まりました。世界初のリムーバーで取れるジェルとカラージェルを開発し、ヨーロッパを中心にバイオジェル愛用者を増やしています。日本にはタカラベルモント社を販売代理人として進出を果たしました。


カルジェルならではの楽しみ方

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カルジェルのつやつや感や透明感の美しさは、まるで飴細工のようです。淡い色はどこまでも透き通り、濃い色は大人の艶やかさの奥深さを表現します。マーブル模様やフランス料理のソース柄なんていかがでしょう。ブラウンの半透明ならまるでべっ甲のような奥ゆかしさも演出できます。またカルジェルは今まで「ネイルアートなんてムリ」とあきらめていた主婦層にまで光明をもたらしました。透明なジェルで地爪を保護する土台がしっかり出来るので、爪が割れやすい人や水仕事の多い方でも安心してネイルアートを楽しめます。さらにカルジェルのカラーバリエーションは70色以上にも及び、カルジェル特有の透明感と優雅さを強力にバックアップしています。人気のカルジェルサロンとしては、JR原宿駅からほど近い「MOGA・BROOK」や南青山の隠れ家ネイルサロン「coeur」・JR横浜駅西口そばの「プルメリアネイルズ」・東急新玉川線三軒茶屋駅南口そば「ココネイルズ」などが知られています。